教室へのこだわりpart4

(PT筆)

当教室では休憩時用にコーヒーが入れられるようになっています。数年まえまでは市販のコーヒー粉末を使っていました。その後、コーヒーミルを導入し豆を挽くようになり、昨年からは生豆を焙煎するようになりました。なんだか本格的なカフェのようなことをしていますが、コーヒーの豊潤な香りに酔いたいために、ここまでたどり着いた次第です。

ただし、私は特にこのような技術を持っているわけではありません。素人が見よう見まねでやっているもので、プロの方からみれば「なんやこれ?」というような状態かもしれません。でも、今のところ生徒さんから苦情がないようなので、マズくはないと解釈しています。おいしさというよりは、挽きたて入たてにこだわった結果なので、その部分を楽しんでもらうといいと思います。

 

現在お出ししているコーヒーは

ブラジル/プラナウト農園

タンザニアAA

ジャワロブ

の2種類+αを交互に焙煎しています。

左写真は上がロブスター豆、右が深入り、左が中深の状態のものです。ロブスタ豆はエスプレッソ用に少し入れています。ちなみに、これはオーブンで炒っておりムラが出るため、このように仕分けをして味を調整しています(結構手間です)。

 

そのため、毎回微妙に味が違います。その辺も楽しんでもらえるといいのかもしれません。